【春から大学生必見！】物件選びで失敗しないために抑えておくべきポイント（お部屋の中編）
皆さんどうもこんにちは。大学生をはじめてもうはや２年がたちすっかりプロのヒグラシ（一人暮らしの略）になったつーすけです。意味の分からない略し方をしてしまってごめんなさい。でも割とこの略し方を気に入っているつーすけであります。なんかかっこよくないですか、「あ、きみもヒグラシ？いいよね、ヒグラシ。自由だし。」みたいな会話してみたいです。
さて、もう３月も後半となり進路が確定した方も多いのではないでしょうか。就職であったり大学進学であったりと様々だと思います。その中で、親元を離れ、来年度から一人暮らしを始める方は部屋を決めなくてはなりません。今回はその部屋選びで失敗しないために抑えておくべきポイントを、自分の実体験などからいくつか紹介していきたいと思います。
一人暮らしの魅力！
一人暮らしの魅力、それはやはり「自由」であることでしょう。自分の部屋であればこたつで寝ていてもお母さんに怒られませんし、お風呂に服を着たまま入ったり、全裸で盆踊りをしたりしても誰にも文句は言われません。誰にも邪魔されない自分だけの空間です。なんと素晴らしいことでしょう。ですが自由であることも良いことばかりでもありません。今まで偉大なお母さまがしてくれていた洗濯やご飯の支度などもすべて一人ぼっちでこなさなくてはなりません。そんな生活をするお部屋です。自分に合った快適な最高のお部屋を見つけましょう！
まずは内装について！
内装で抑えるべきポイント①：部屋の形
部屋の形ってお部屋によって結構違うんです。わたくし、つーすけの部屋はＬ字になっていて家具の配置にとっても手こずりました（笑）お部屋の内見に行くときにどこに何の家具を置くかをメジャーなどを用いつつしっかりイメージすることが大切です！床の素材によっては以前に住んでいた人が置いていた家具の跡が残っていることがるのでそういったものも参考にするとよいかもしれません。やはり部屋の形でベターなものは正方形に近い形ではないかと思います。
内装で抑えるべきポイント②：コンセントの位置
これ、結構重要だと思います。コンセントって欲しい所にないんですよね～～！！逆に家具を置きたいのにコンセントをふさいでしまうから置けなかったり。マイハウスは延長コードだらけになってしまってます。たこ足配線などは安全面でも不安なのでコンセントの位置をしっかり確認して家具家電をどう配置するかイメージしましょう！
内装で抑えるべきポイント③：窓の数、位置
窓が多いと部屋が明るいですし、風通しがよく換気もできます。換気がきちんとできるとインフルエンザなどの予防にもなります。角部屋が空いていれば狙うべきです！角部屋と言っても東側が良いと思います。西側にあると西日がたくさん入ってきてまぶしいです！
まとめ
こんな感じでしょうか、まだなんだか伝えきれていないような気がしますが、上記のポイントで共通することは「実際に住むときのことをしっかりイメージする」ということです。できるだけ具体的に家具家電の置き場などを考えると良いでしょう！
それではみなさんこのへんで失礼いたします。次回は物件の立地などお部屋の外のことに関して抑えるべきポイントを紹介したいと思います！では、また！
